麺増量･大盛り無料、持ち帰り値段は別、リンガーハット

韓国でも一時期流行ったことがあるんですよ、

長崎ちゃんぽん

当時はみんな赤いラーメンに飽き飽きしてたころで、

「白いだし」がいきなり流行り始め、ラーメン業界はえらいことになってました

「とりあえず白く作ってみました!!」

っていう感じでしたね

その時

トップは「paldo」という会社で作った「ココ麺」で

二番目が「三養食品」の「長崎ちゃんぽん」だったんです。

どこのスーパーに行っても、

「ココ麺は売り切れです」

「長崎ちゃんぽんは売り切れです」

と書いてあったのがまだ鮮明に記憶に残ってまして、

それを思い出すたびにいらっとします

結局は一時期のブームだったということで、今は「白いだし」のラーメンはほぼなくなり、

長崎ちゃんぽんだけがカップラーメンでちょこちょこ売れてるらしいです。

これが、韓国人が長崎ちゃんぽんに興味を持っている理由なんです

一時期だったけど、

それほどブームになってた長崎ちゃんぽんを、本場で食べてみたい!!

ってつい思ってしまうのでしょうね

だから、行ってきました

リンガーハット

ホームページをちょっと探してみたけど、

店舗によって価格が違うせいか、価格は載ってませんね

http://brand.gnavi.co.jp/brand/ringerhut/shop/

ここに入って、店舗を探してメニューを見るしかないです

めんどくさい

僕が尋ねた店舗は、

リンガーハット エキサイド 博多店です。

長崎ちゃんぽん、590円です。

容器代として、30円プラスになるらしいです。

店舗で食べると560円になります

うれしいのは、なんと最大2倍まで、麺の大盛りが無料です。

これ、結構量が多いですよ、僕は2倍はちょっと無理でした。

野菜がすごく多くて、野菜たっぷりちゃんぽんは

いったい野菜をどんだけ入れてくれるのか、確認したくなりますね

麺は中華麺で、結構太いです。

味は、健康的な味で、二日酔いがひどい時に食べたくなる味です。

すっきしする

次は皿うどんの持ち帰りです。

価格は630円で、同じく容器代が30円含まれてます

店舗で食べると600円です。

麺が伸びたらどうしよって思ってたんですけど、

センスあるな

カップラーメンのようにちょっとこんまま置いとこうとしたら、

「いやいや、そんままパリパリ感を楽しみながら食べるんですよ」

って言われました

正直な感想は、皿うどんはまぁまぁでした。

ぱりぱりするのは楽しいけど、それだけ。

酒のつまみだったら良かったかもーと思いましたね

探してみたら、長崎ちゃんぽんは出前すると伸びるから、

長崎ちゃんぽんの出前バージョンだったらしいんですけど、

なるほどってなりますね

次は迷わず「長崎ちゃんぽん」かな